TOHO project arrange album "HARUNOYUME" image sound track
ハルノユメ
- caution!
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このライナーはあくまで僕の解釈で「こう聴かねばならない」といったものではありません。
- Tr.1 妖々夢 〜 Snow or Cherry Petal [01:57]
- 或る春の日の出来事
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・イントロトラック
漫画だとp5ですね。
初春の朝の日本家屋みたいなイメージで、
しんとしている感じと春の訪れみたいな感じで。
Tr.8とイントロが同じなのは言わずもがな。
短い上に展開も少ないわりにイメージが右往左往しました。
ドラムを入れたヒップホップみたいなverとかあったりなかったり。
サムライチャンプルじゃねぇかみたいな。
あれはあれで和風だと思うんですけどね。ハルノユメではなかった。
曲的にはフタコイオルタナティブにものすごい影響受けてます。構成とか。
あとノイズではじめたりリバースやら変なパーカスなどで、純和風!とかそういうもんではないぞ的な意思表示とかなんとか。
ジャンルハルノユメ。
- Tr.2 無何有の郷 〜 Deep Mountain [10:35]
- ハルノユメ
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・メインテーマ
冒頭を流しながらスタッフクレジットを交互に見せるようなシーンで流す感じで。
10分もいるかよ。
企画当初は時間尺もなるたけ考える予定でしたが、あっさり諦めました。
足りない足りない。
イメージとしては冒頭だけでなく物語り全体を俯瞰して描こうみたいなノリで。
それとなくイメージしやすい曲になったんじゃないかなぁと自賛します。
- Tr.3 遠野幻想物語 [06:14]
- マヨヒガ家族劇場
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・マヨヒガ
難産でした
漫画だと次のシーンはマヨヒガで橙なのですが、どこまで描くべきかですごく悩みました
カット的にはマヨヒガ→橙→藍描写くらいかなとも思ったのですが、
それだと曲の展開的に妖夢、幽々子と同じになってしまうし、
そもそもここで紫出さないと後半出せない。
しかし紫をここから出すにはマヨヒガ→橙→藍→藍→楽しい食卓とかなり遠くなってしまい、等と悶々
結論としてマヨヒガと八雲家を大きく括って描写といった感じになりました。
『自分から名乗る』だ!!ドドドド(p53)あたりは露骨にやりたかったりとかあったんですけどね。
後半のサビ部分までは全部マヨヒガ描写。
さくらと一郎の昭和枯れすすきだよね。
やたらおどろおどろしいフィルのあと曲調ガラっと変えて多少洋風になってるところから紫一同八雲家
メロディがなんちゃってレイヤーで同じフレーズ弾いてるんですがろくに合わない。
紫の唯我独尊ぶりと追っかける藍みたいなイメージで。
- Tr.4 天空の花の都 [07:24]
- 冬一色/春一色
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・冥界突入
p91からp93,94の雲突破→桜を描写したかったトラック
展開部での開放感を強く感じさせたかった為、前半部分を抑えて抑えてとかなり堪えました。
そんなに雲の中にいたわけじゃないんですけど(笑
これはもうロマンですよね。
4:08と同時にp94へめくる感じでひとつ。
天空の花の都のメインリフもようやくここで使えた!
判りにくいアウトロは魔理沙が落っこちた八卦炉拾いに落ちてる感じで
- Tr.5 東方妖々夢 〜 Ancient Temple , 広有射怪鳥事 〜 Till When? , アルティメットトゥルース [07:30]
- その刃、二百由旬を一掃する
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・妖夢戦
イントロで登場、一旦UFOして展開部(1:18)で再登場+妖夢というキャラクターの描写みたいな。
概観を和楽器で描写、心情をシンセでみたいな感じで、
次の展開で言うまでもなく開戦、
4:21で桜の木がぶっ飛びまくってる絵を想像してもらえると嬉しいです。
そんな感じで多分この曲が一番カット割りが細かいです。
後半の乙女らしいベルはイケメンのあいつです。
最後のよくわからんデンデンデンブショコアーは時間差マスパだと思ってください、お願いします。
曲としては展開部からの戦闘シーンはFFとエーコンあたりから影響受けてるんじゃないかなと思います。
ぼくの作る音楽はやっぱりゲームよりなんだなと作っててなんとなく思いました。
- Tr.6 アルティメットトゥルース , 幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life [07:56]
- 西行妖の春
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・幽々子戦
構成としては妖夢とほぼ同じです。
イントロの譜面が多分このアルバムで一番和風を意識してるカットです。
そのあとのシンセとベルはぼくの桜観です。
展開後は基本的に霊夢側からのイメージで作ってます。
5:35が反魂(p220)。リバースと掛けてます。
西行妖が散ってる様子とそれぞれの感情を感じていただければなと
p220〜はずるいよね
- Tr.7 春風の夢 [02:52]
- ほんのひとかけらの
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・エンディング手前
p233からの文句たらたらな霊夢さん可愛いよ。
ようするにこのシーンこそ春の夢なんですよね。
ここからコンテ切ってエンディングまで全部、というのも考えたのですが,
Tr8はどうしてもTr1のイントロではじめたかったので単独で。
曲の内容としては改めて口にするようなことは何もしてないので感じていただければそれで。
- Tr.8 無何有の郷 〜 Deep Mountain , さくらさくら , ネクロファンタジア [07:43]
- 春の夢
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・エンディング
大方何作ってもエンディングっぽいと言われるzさんのフル活用です。
あまり宴といった感じの賑やかさではないのは、紫の俯瞰視点だからです。
なのでTr3とちょっぴり似たような曲調で若干洋風テイストです(5,6とはまた別)。
そして最後に、宴はにぎやかにやるものだわ、で締め。
そしていつも通りの、新しい、次の季節を迎える
Faith of Format
- Tr.2 フォールオブフォール [07:08]
- 深山幽谷瀑布
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風神録の中でもすごく好きな4面道中。
特にメインフレーズが好きなのでそこを印象的に使いたいと思ってサビまで我慢してたら10秒くらいしか出てこないという。
言われるまでまっらく気付かなかったんですけどね。
まぁ印象的には使えたと思うんですがううむ。
内容的には鬱蒼とした山を歩き歩き、ふと滝が見えました的な。
そういう風景的なものを感じてもらえればいいなぁみたいな。
4:32のバシャーンが滝ね、よろしくね(笑
- Tr.5 神さびた古戦場 [05:04]
- mountain of Format
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山の掟みたいな。掟の山になってるけど。
和太鼓とハッ!とイヨー入れたあたりで大分ぼくは満足してしまったのですが。
2:22あたりみたいなのを一曲通してできる構図が思い浮かべられなかったので、
一番親和性が高そうなサイケに(何故
この曲もなんだかんだで朝霧の巫女5巻に影響受けてます。
ちょうど風神録も朝霧も山の話なので頭の中ですごく混ざるんですよね
音があれば、最後の天狗の笑い声のあとに「いよっ、日本一!」とかいれたかった
いや不知火さんじゃなくて。
- Tr.7 ネイティブフェイス [07:42]
- 精霊祭
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麓のお祭り。
Tr6で山にボロ負けした人間が、いやぁやっぱ無理だわぁ、とかいいながら。
アコースティック楽器が人間、シンセが精霊みたいな感じで徐々に増えていって、
最後はほとんど精霊だけのパートみたいな。
そこには精霊がいるけど、だけど見えない。
そんな感じで一つ。